アラーラ後初のスタンの大会に出場してきました。
参加者数は6名の非公認大会、総当たり戦で行われました。

デッキ分布は…
フェアリー 3人
赤単タッチ黒 1人
エスパービート 1人
絵描きボロス(自分)1人

と大変なフェアリー祭り。
メタが偏っているので、あまり参考にならないかもしれないです。
大会レポというより、対フェアリーの練習レポと思って読んでいただいても
良いかもしれません^^;


ローウィン・シャドウムーアブロック構築で使用した絵描きボロスを少しいじった
デッキを使用しました。
(旧デッキの詳細についてはhttp://diarynote.jp/d/86591/20080818.html
ご参照下さい。)

デッキ名:Chaotic Servant Ver.2

Lands 25
8 山/Mountain
6 平地/Plains
4 古の円形劇場/Ancient Amphitheater
4 岩だらけの大草原/Rugged Prairie
3 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge

Creatures 20
4 運命の大立者/Figure of Destiny
4 モグの狂信者/Mogg Fanatic
4 絵描きの召使い/Painter’s Servant
4 静月の騎兵/Stillmoon Cavalier
4 豪腕のブライオン/Brion Stoutarm

Spells 15
4 つっかかり/Lash Out
4 炎の投げ槍/Flame Javelin
3 混沌とした反発/Chaotic Backlash
3 焼夷の命令/Incendiary Command
1 山背骨の発動/Knollspine Invocation

Sideboard
4 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
3 山背骨の発動/Knollspine Invocation
3 神の怒り/Wrath of God
3 粉々/Smash to Smithereens
2 不本意な徴募/Unwilling Recruit


主な変更点は
・《タール火》ではなくダメージソースとしてより優秀な《モグの狂信者》を採用
・《絵描きの召使い》と強力なシナジーがあり、キスキンやフェアリーに対して
 非常に強い《静月の騎兵》の採用
・北海道では、《ロクソドンの戦鎚》の採用率が非常に高い。
 また、アラーラ後のアーキタイプとして挙げられているエスパーデッキへの
 解答となりうる《粉々》の採用。
・《苦花》はダメージソースとして利用できるため、《薄れ馬》は不採用。


ちと眠くなってきたので、今日は雑感だけ書いておきます^^;

・対フェアリーのこのデッキの強さはガチ。
 今日の戦績は2-1も、練習を含めた勝率は7~8割程度。
 事故らなければまず勝てるといっても良いぐらい。
・《静月の騎兵》は非常に強かった。
 《絵描きの召使い》で白指定したときはもちろん、単体でもフェアリーでは
 触れることは難しいっぽい。
 サイド後、相手の《瞬間凍結》をかわせるのも超エラい。
・《山背骨の発動》は強すぎるw
 適当に本体に手札を打ち込んでるだけで勝ててしまう。

キスキンやエルフ、ドラン、クイックントーストあたりのメタデッキとも
練習してみないと何とも言えませんが、結構勝ちを狙える気がしてきました。
もしかしたら、しばらくこのデッキを使い続けるかも。

詳細レポは近日(できれば明日に)アップする予定です。
おたのしみに!

コメント

nophoto
Cecilia
2013年1月27日18:59

Hey hey hey, take a gaednr at what’ you’ve done
YOU

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